【実体験】赤ちゃん返りを乗り越えた!上の子との向き合い方

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日常のヒント

〜本当に本当に大変だった時期をどう乗り越えたのか…やって良かった対策お話しします〜

下の子が産まれて2か月半。
順調だった日々が一転し、疲れ果てていた日々、、
今では笑い話ですが、当時はかなーり辛かった…😭

そんな私が試行錯誤し、乗り越えられた経験をお話しさせてください。

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赤ちゃん返りタイムライン

8月上旬:第二子出産

9月上旬:里帰り終了→ワンオペスタート😢

10月下旬:赤ちゃん返り出現、、!

正直に告白すると、
この時期、私も夫も心が限界でした。
いつ終わるんだ…という気持ちと、どう向き合っていけばいいのか?という不安💭
保育園の先生にも何度も相談させていただきました。

【効果があった対策】

基本の考え方

『上の子ファースト』が決め手!

よく耳にすることだと思いますが、やはりこれが一番。
( 下の子ファーストのときはいつくるのだろうか…?🥺 )

心がけたこと5つ

① 赤ちゃんのお世話中でも”目”は上の子に!

– パッと見られた時にバチッと視線が合うように
– 「見てるよ〜」が伝わるように

この時期、「ママみて〜!」と言わせたら負けだと思い、必死で目で追っていました(笑)

② だっこリクエストは出来る限り応える

– 「抱っこして」
– 「お着替え手伝って」
– 「一緒に〇〇して」

保育園では頑張って自分で出来ているならOK!
おうちでは全力で甘えさせてあげられるように♡

③ 愛情たっぷり♡ “3分ルール”

\この3つの時間を大切に/

– 起床時
– お迎え直後
– 寝る前

ゆっくり、たくさん、愛を伝える時間。

児童心理学でも証明されていると耳にしてからずっと頭の片隅にあったこの”3分ルール”。
この3分は心にスッと入って来やすい、大事な時間なんだとか。

下の子が産まれる前からの変わらぬ 我が家のルーティンです♡

④下の子へのお世話の”権限”は、上の子に

– 「おむつ替えてあげる?」
– 「泣いてるから、だっこしてあげる?」

下の子に触れる前にまず、上の子の許可を取ること。
効果的だったのか、自分からお世話をしてくれることもあり、微笑ましい光景でした。

⑤アテレコして下の子とお話しさせる!

– 「おにいちゃん、おはよう」「だいすき」
– 「⚪︎⚪︎してくれてありがとう」

わたしが下の子になりきって、上の子に愛を伝えていました。

「なんでさわってるの?」「なんで笑ったの?」という3歳の疑問には全て、
「お兄ちゃんのことが大好きなんだって」と伝えています😌

【具体的な取り組み】

シッターさん大活用

住んでいる自治体の助成制度を利用して、(ありがたい🙏)
里帰り後から週1でシッターさんをお願いすることに!

下の子をシッターさんに見てもらい、
上の子お迎え→公園でママとの2人時間確保🛝としていました。

毎日の遊び対策

– お家遊びとして
・シールブック
・ハサミ&のり工作
・お絵描き

でも…まだ足りなかったようで😢

赤ちゃん返りが本格化してきた頃、
「保育園から帰りたくない!」「まだ遊びたい!」と毎日大変でした、、

そこで…

最終兵器:毎日公園!

これが超効果的でした!!!(※母は疲弊しますが。笑)

【公園策の具体的効果】

✿ ポイントは3つ ✿

– 行きたい公園や進みたい道、やりたい遊びは自由に!
– 出来る限り上の子の意見に応えてあげること
– ママも全力で楽しむ🌟

最初の1週間は「帰りたくなーい!」の嵐で大変…
号泣するのでむしろ公園に行ったことを後悔するほど…

でも!

1週間続けることで…
17時のチャイムで自然に帰れるように!

これにはわたし自身もびっくり。
息子もわたしも心が落ち着きました✨

変化を実感…!?

Before(11月の赤ちゃん返り期):

– 親戚が来ても不機嫌に
– すぐスネスネモード突入
– 下の子にも攻撃モードに😢

After(1月のお正月):

– 親戚とも楽しく遊べる!
– 機嫌も安定
– 下の子だ〜いすきな優しいお兄ちゃんに😊

10月下旬に始まった赤ちゃん返り。
11月ごろから毎日降園後は公園へ行くようになり、
12月ごろには落ち着きを実感…!✨
お正月の親戚の集まりでは、赤ちゃん返り期とは全然違う姿が見られて安心しました。

まとめ

✿ 効果が高かった対策 BEST3 ✿

1位:毎日の公園タイム

2位:上の子の要望を優先

3位:ママも一緒に全力で楽しむ!

本当に本当に大変な時期でしたが、今では成長の1ページとして懐かしく思えます。

とはいえまだまだ疲弊する日々も多々…🫠笑

みなさん、毎日の育児本当にお疲れ様です。
命を守っているということだけで凄いこと。

上手くいくこと、そうでないこと、
試行錯誤の繰り返しですが、わたしの経験が少しでも励みになれば嬉しいです。

にょろみでした🐍

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